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  • 2012.12.01 Saturday
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天源術秘鍵 【三禁の事】 運命学夜話(1)

 チベット九星盤
 (チベット伝 九星八卦十二支占盤)

天源術という占術をご存知であろうか?
「天から享けた命徳の源をを遡及する術」という意味である。
この天源を江戸時代末期に伝えていたのが、奥野清次郎氏という人物であり、その弟子が天源淘宮術を創始した横山丸三翁である。

元々、この天源術は形を変えて各藩に伝えられていた。それは主に兵法家の家柄の人たちである。人事百般だけでなく戦場における秘策の為に斯術を用い、戦さの必勝を期したのである。

その全貌は明らかになっていない。しかし胎命術という特殊な占法が存在することは分っている。子供が母体に宿ったときに看命してみると、およその運命がわかるというのである。

しかし、僕は日本の運命学は人にお勧めしない。例えば紫微斗数という占術があるが、日本で中国の原典を翻訳したときの暦そのものが間違えていて、正確な命盤が作成できないということがある。これは1例であり、度々そのようなことがある。

だからインドやチベットの占星術をお勧めする。これは日本にはない優れた智慧の宝庫である。ご縁あらばご紹介してもよい。詳しくは述べないが、生まれ日時により強化しなければならない星があり、そのために独特の作り方で宝石を身に着ける法やお守りを作成する法がある。

さて、話を元に戻す。天源術である。
この方術には、昔から1つの教えがある。それは「三禁の理」である。
三禁(さんきん)とは、3つの戒めである。運命学、占術を志す者の戒めである。

『盗・姦・寿を云わず』というのが、それである。
盗は、誰が盗んだとかいうことの占断結果を云わない。
姦は、誰と誰が姦通しているなどのことは云わない。
寿は、人の寿命に関する占断結果を云わない。
これら3つのうちいずれかを犯すと、災厄が訪れると云われる。碌なことがないのである。特に寿命に関することは、非常に多く、トラブルが多い。

三禁は、占断に限らず、この渡世をゆくうえでも適用されよう。
分を知ることは天命を知ることに通じ。天命を知り、修めるは三禁に通じる。三禁を戒めることは、平凡に通じる。凡そ平らかに人生を締めくくれる人は少ない。三禁と共に平凡ということについて考えることしばしである。

〔祝〕幻の整体操法ブログ1周年 【腹をつくる方法の復刻】

 不動宝剣作法
         (宝剣作法をする川島金山)

このブログも1周年を迎えました。
駄文を読んでくださった読者に御礼を申し上げます。

僕がこの1年間ブログで何を述べてきたのかというと「腹を作る方法の復刻」ということに尽きる。

1つは腹を整える基礎操法としての野中操法+整体操法。
もう1つは、滝行気合の法である。

これらのことに関して多くは語りません。いままで述べ過ぎるくらい記述してきましたので・・・。しかし実際に野中操法の真の整圧法も徐々に開陳してきておりますし、滝行気合の修練も着実に進んできております。価値を認めた方だけが、研究会にご参加ください。

いままで再三、云ってきていることですが、僕が観ているのは100年200年、更にずーと先です。我らが発した光りを受け取る未来の者たちを見据えている。療術や霊学が未来の人々を利益するものとなってほしいのだ。

しかし、今を開拓しない限り未来もない。
同時代の息を吸い活動している同志と人生を楽しみながら、この道を切り拓きたいと思う。

2つの腹をつくる方法で何が得られるのかと言うと、健康と整体の技術が得られるというのが1つ。もう1つは鎮魂帰神と本覚(さとり)である。この2つは整体操法の創始者;野口晴哉師が得ていたものだと思う。

現代の操法家で天心(本覚)や真の気合を得ている何人がいるのであろうか?甚だ疑問である。まして齢20〜30の若輩者に本覚など不可能なことだ。僕は近年、整体協会やその他の操法家と交わってきて、愈々落胆の度を増している。ナマ悟りが多いのだ。しかしながら、我が研究会に来られている同志は、仲々の道骨の持ち主ばかりだと思う。そこに一条の光、希望がある。(敢えて申しますが野口晴哉師の直弟子先生は格が違うことを申しておきます。整体を習うなら直弟子先生をお勧めします。)

このところ勘違いしている御仁がいるようなので申しておきますが、野中操法の本当の整圧は、そう簡単にわかるものではない。毎日毎日、コツコツと真剣にやった者だけが分るものである。親指などで押して分るものではないし、応用法を語るなんていうのは論外です。法というものは、どんなものでもそう簡単なものではない。もっと謙虚に学ばなくては蘊奥を掴む事はできません。

はっきり云って密教・霊学などは尚更だ。僕はこの分野に関して、約30年の積み重ねをしている。15〜16歳の子供の頃から一心に続けている。滝行気合法を通じてそのエッセンスをお伝えしているのである。物事分ったつもりは本当に良くない。実際全然分っていない場合が多いのだ。だから諸兄は、無心に、至心に修行してほしいと思う。密教・霊法には、拝師とか三摩耶(誓請)といものがつきまとうのだ。このことは「毒蛙の喩え」というものがあり、実に恐ろしいものである。

僕は随分前から「延命十句観音経」というお経を読んでいる。お経の中で一番短いといわれるものの1つだ。その経句の中に「常楽我浄」という句がある。これを理解するのに「我れ常に浄らか(なことを)楽しむ」と訓じていたことがあった。しかし、そのように読めはするのだが、なんだかしっくりとこない。しばらくすると、或る禅師の解説書が手に入った。その解説書によれば「常楽我浄」というのは「観音様の四徳」のことで「常徳・楽徳・我徳・浄徳」のことだと解説してあった。つくづく人サマに間違ったことを話さなくて良かったと思う。お互いに知ったかぶり、早飲み込みは戒めたいものである。

さて、この幻の整体操法ブログも2年目に突入した。今後、どのように展開してゆくのだろうか?
心底楽しみである。

第三の眼を開く 【虚空蔵菩薩 求聞持法】

 求聞持法本尊 虚空蔵菩薩
(虚空蔵菩薩 求聞持法の本尊)

このところ易などの勉強をしている。易理を使って療術をやる名人もかつては居られた。特殊な神術にも通じる技法であり、僕はそんなものも復刻したいと考えている。

易をやっていると急速に直感が働くようになる。来院する方に問診をし、あるいは受診表を基にして状況を聞く前から、問題がどういうことなのか分ってしてしまうことがある。

その昔「寝釈迦さん」と呼ばれる易者がいた。野口靖充氏である。この方の筮法は非常に面白いものであったが、頷くところがある。また観音御籤というものをよろしく使う人もいた。くわしくは野中操法研究会第三部でお話しようとかと思う。

この9月から、つまり今日からだが、滝行気合の練磨もはじめてゆく。現在チベット密教の特別な行をしており、或る祈願真言を11万回唱えることをやっている。実は今日の話題は、先に記した易に関係することであり、所謂易神に通じる法に関連したものである。

あの有名な高島嘉右衛門(たかしまかえもん)は、鬼神の感通ということを説いている。心の働きを「鬼神」と言っているのである。鬼神感通ということが、易の百発百通の秘訣だと、易名人の高島翁は述べているのである。

そのようなわけで、僕はこのところ密教の法である「虚空蔵菩薩 求聞持法」という法に着目し、自分なりの工夫をしている。正式には「仏説 虚空蔵菩薩能満諸願最勝心陀羅尼求聞持法」という。あるいは「求聞持聡明法」(ぐもんじそうめいほう)。この法は、弘法大師空海が若い頃に修行して、成就したというものである。彼はそれ以来、聞くこと見るものを悉く諳んじたと、その著書「三教指帰」に述懐している。有名な「谷響き惜しまず、明星来影す」というのが、その一節である。

この法は密教の法なので特別に伝授を受けなければならない。正式な修行をするには、在家ではできないので得度して密教の僧侶にならなければいけない。そこまでやった人には、この法を伝授してくれる所を紹介してもよい。

さて僕の工夫した方法は、本格的な密教の法ではないが、非常に実利的なものであり、在家でも出来るものだ。とても神秘的な法である。この法の起源はインドであると思われる。日本の神術系統にも、中国にも、チベットにもないものでユニークだ。

虚空蔵菩薩を念じて真言を唱える。金星(明星)を使って行う修行、一種の瞑想法である。この簡易的な法でも、行うと「第三の眼」が刺激されるのを感じる。そして感が鋭くなる。易の卦を得るのに精神統一が行いやすくなる。このことは体験すれば分ることだと思う。

あす9月2日に今後の予定を発表します。

川島整体・霊学講座 【易の叡智と霊祟秘伝】

 千手千眼観世音大菩薩
 (持佛;千手千眼観世音大菩薩)

久しぶりの記述である。
本日、川島整体の本院に僕の持仏である「千手千眼観世音大菩薩」を奉祀した。奇しくも今日は17日千手観音のご縁日である。この菩薩の秘伝に「天・龍を呼召するの印法」がある。密教の法で僕がもっとも得意とする法が、この儀軌に由来する法だ。この系統の法に、有名な京都の三十三間堂(さんじゅうさんげんどう)で行われる「柳枝の加持法」がある。詳しくは述べないが、開運・天龍を召請す・宿命通を得る等のご利益があるものである。

今後は野中操法・野口整体を中心として、在野で使える技法や叡智をどんどん出してゆきたいし、取りれたい。「霊祟秘伝」などもお伝えしてゆきたい。そういう必要性を感じるのだ。この頃、霊的な障害を持つ事象に遭遇する。案外あるものだなと感じている。故に「護身結界の法」や「六甲秘呪」と言われる九字真伝や戻しの符も伝授したい。更に邪気・邪霊が肉体のどこから侵入するかという問題もある。実は、野中操法や整体操法の急処は、そういうものが侵入する処でもあるのだ。詳しくは述べない。真剣にやりたいという方だけ来ていただきたい。冷やかしは勘弁願いたい。人間の世界は冗談や言い訳が通用するが、霊の世界は一切言い訳が利かない、危ないことが多々あるのだ。真剣に素直にできる方だけが来てくださればよい。

また、野中操法の健康線第一の真の取り方・整圧、応用:野中操法腹部活点の入れ方など、これらも研究会で行いたいと考えております。

実は、このところ熟慮し一切の公開伝授を辞めようかと考えていました。個別に自分が好む方だけにしようかなどと考えておりました。別に他人から批難されたとかいうような理由ではありません。僕は批判批難は一向に痛痒を感じない人間なので違う理由によるものです。しかし、講習会など無くても、熱心に来院される方々も居り、その熱意に打たれましたので、続けて行くことに致しました。

数日前に、恐らくは易において日本一ではないかと思われる先生の来訪がありました。ご迷惑がかかりますので詳しくは述べることができませんが、それは大変偉い先生です。繰り返しの実占と天性により一種の霊感的なものを得ておられるやに拝察いたしました。僕の祖父は易をよくした人物で先祖からの血が騒いでいるのを、いま感じています。いずれは「病占」などを易によりやりたいと考えていましたので、これからは易の叡智も研究会では、取り入れたいと考えています。易が理解できないと霊学の理解も出来ないと言われています。

現在、研究会のメンバーは約30名程おります。これから更に内容も濃くなることでしょう。近日中に、9月から12月までの日程を、このブログ及びホームページ上でお知らせいたします。秋には研究会の先生による「体癖講座」「心理研究」「各療法の紹介」などの公開講座を行いたいと考えております。スタッフとしてお手伝い願える方も合わせて募集致します。

霊学講座
 (松本道別著「霊学講座」)

瀧行気合法伝授 【座学・作法講習】 7月26日 Vol.2

 来る7月26日(日)に、瀧行気合法の作法等の座学講習を行います。今までは、瀧行の前に、作法口伝などを行いましたが、瀧行本番の質を高めるために、事前の作法習得、知識の涵養を行うわけであります。

参加資格は、野中操法研究会主催の講習会に参加したことのある方。当会では、腹部の特殊操法であるところの野中操法習得を企図しており、あわせて整体操法・深息法・気合法などを修練し、臍下丹田の強化を図り、腹を作るということを目途としております。このことを理解している方という意味で参加資格を制定しました。

作法とは、法を作動させるという事であり、一連の型を熟達することにより応用もできるわけです。また、後進の教授にも型があると教えやすいわけです。

当会では、単に瀧行を行うというだけでなく、それがそのまま整体操法などの習得につながるように指導しております。理屈抜きに修行してみれば、手から出る輸気の質量変化に驚きを禁じえないでしょう。

  『いつまでも あると思うな 親と(瀧行)気合の会』

さあ、思い立ったが吉日であります。

日時:7月26日(日)午前10:00〜12:00
場所:川島整体
参加資格:野中操法研究会に参加したことのある方
参加費:1000円
持ち物:テキストを持参の事 ※初めて方はこちらで用意します
その他:参加者は必ず事前に連絡の事

以上

槍突気合法

護法天狗:桜坊 【瀧行気合法を修行する】 御嶽山:七代の滝

 七代の滝での川島金山
      (川島金山の瀧行気合)

本日、瀧行気合法の修行を9名で行った。場所は御嶽山:七代の滝である。
2回目の参加者も数名居り、滝行経験者、はじめての方もいたが、皆さんよく辛抱して頑張ったと思う。皆さんお疲れ様でした。

お釈迦様の残した修行法に「喜覚支(きかくし)」というものがある。修行をしていて喜びに住するのだという。逆に云えば、修行というものは苦しいものである。辛いものだぞ、ということを「喜」という言葉で表現しているということだろう。本当の修行というのは、生半可なものではないのだ。

あなたは天狗という存在をご存知か?
僕は御嶽山〜大岳山の山道で幾たびか不思議な体験をしている。それ故に行者:川島金山として、天狗の存在を感じている。今回、瀧行気合法を修行した七代の滝を、神々より命じられて番をしている天狗がいる。行ったことのある方は、ロックガーデンの入り口の、天狗岩というのをご存知だろう。あそこに祭られていて、行者の修行を見守っているのである。

この天狗の名を、僕は偶然知った。否、それは偶然ではないのであろう。本日も修行をはじめる前の御法楽をした。恒例によって「願文」を奏上した。その中で護法天狗の名前を入れ忘れていた。奇しくも今日、その天狗様のお名前と働きを知ることになった。

天狗様の名は「桜坊(さくらぼう)」。神々などが禊(ミソギ)をするときに人払いし、人間が修行するときには案内をするという役割がある。今回の瀧行気合法の修行によって、我々は護法の天狗様とも結縁(けちえん)できたのである。

御嶽山の元々の御祭神・御本尊は、金剛蔵王大権現・クシマチノ大神・大口真神の三身合一の尊格だ。山は、山人の領域であり、霊山には護法の天狗様がいるのだ。したがって護法の天狗と結縁できたということは、山での修行を許されたということでもある。あの山の御師ですら金剛蔵王大権現の真言を印契(いんげい)を組んで唱え、瀧行の修行するものは、既に稀であり、秘伝の金剛童子印明を結印して法を修する御仁は、居られないであろう。

今回は前回に比べ、入滝の時間を長くした。水との一体感を高め、霊気を注入し、気合法の訓練をするためだ。帰神法に通達するための、扉を開く。そういう意味が込められている。腹を整える気合法だけでなく、その他の法も行った。瀧行指導者として、非常に満足のゆく、修道会となった。

修行後、皆さんで食事をした。楽しい歓談であった。このひと時が、僕はこの上なく嬉しい。皆さん本当に良い仲間なのである。自分に責任を持ち、愉快で明るく居たいものです。

帰る途中、巨大な二重の虹の架け橋が出現し、不思議な雲が浮んでいた。行中、ふと感じたことと瞑合していた。つまり不思議な橋ができたのである。気合一閃、この妙法体得に励みたい方、瀧行気合法を我が会でやりたい方、どうぞご連絡ください。

2009年7月19日の虹

瀧行氣合の会 【瀧行の御祭神の玄義】 水霊総官海龍王

 昨日、野中操法研究会では七夕操法および七夕祭を催行した。気の密度が亢まり、すばらしい会となった。そして予告した通り、「瀧行氣合の会」発足式を執り行なった。典禮は僕一人で行い、直会のみ皆さんで講習会後に行った。

昨日の「瀧行氣合の会」典禮において、感通し、気線を通わせた尊神についての質問が寄せられた。そのことについて述べておきたいと思う。

我が「瀧行氣合の会」では不動明王、金剛蔵王大権現、役ノ行者の三身一体の尊を本尊としている。これは修験における行者の本尊ということであると共に行者が変化(へんげ)する対象でもある。

しかし、瀧行の御祭神というのは、まったく次元の違うものである。瀧=水であって、水という水を統べている霊的存在が、我が瀧行に於ける御祭神であり、これは日本に於いてしか伝承されていない尊秘の大神である。

その存在は、水霊総官海龍王之代命(すいれいそうかんかいりゅうおうのだいめい)と申すべき大神である。この尊神と関わりのある社が1つある。それは相模の国、一ノ宮である。ここは僕とも非常に深き由縁のあるところで、その辺のことは講習などの折にお話したいと思う。

話しは変わるが、宮崎駿監督の「崖の上のポニョ」を皆さんはご覧になったであろうか。このアニメ映画の中では海の世界のことが描かれている。主人公の小さなお魚のポニョは、5歳児の宗介(そうすけ)に一目惚れしてしまう。ポニョは人間になりたいと思う。物語はこのように展開してゆく。ポニョが人間になるために、一役買うのがポニョの母:グランマンマーレという存在である。泡から生まれた人魚の大女将というところだろう。

このグランマンマーレが海を移動するシーンがある。海中を移動する姿を見た小金井丸の船員らは、「観音様のお海渡りだぁ〜」と言って手を合わせる。こういう事を描く宮崎駿監督の空想力に感服している。このような事を思わせる伝承が、存在しているし、水霊総官海龍王之代命の御存在に何か幽香を感じさせるものがある。

グランマンマーレ
(グランマンマーレが海を移動するシーン)

【瀧行氣合法の会】  七夕に発足 

 滝行気合法指導
  (瀧行氣合法の指導を行う川島金山)

本年の正月元旦に、僕は『整体ルネッサンス』を提唱した。
早いもので、もう半年が過ぎてしまった。この分だと後半の6ヶ月も、それこそ「走馬灯の如し」ということになるのだろう。

マラソンでいえば、折り返し地点だ。マラソンランナーは、折り返しで何を考えるのだろう。僕は、野中操法研究会に参加している同志達のことを誇りに思う。この人たちは、必ず操法家として世に立つであろう。

今年後半の第一日目の本日、【瀧行氣合法の会】発足を発表したいと思う。
来る7月7日七夕の日に、野中操法講習会の時間内に、発足式を執り行う。

瀧行氣合法の修練会を7月19日に開催することを予告しておきます。
詳しくは川島金山まで問い合せのこと。

川村家傳来 【大穴持神の禁厭の御法】

 古道神髄
    (友清歓真著「古道神髄」)

古今絶類の禁厭法(きんえんほう)をご紹介しよう。
これはその昔、土佐国(今の高知)に実在した大霊人が齎した御法である。大穴持神の禁厭の御法(おほなもちのかみのきんえんのみのり)というものである。大穴持神とは大国主命(おおくにぬしのみこと)のことであり、禁厭の御法とは、神霊の力を受けて行う祈祷法のことだ。

この御法の効用は、ズバリ「病気治し」である。
特に悪い宿業による業病に効果を発揮する。霊的な原因で病になっている場合にも効くとされている。

この御法の伝承の詳細は、友清歓真翁(ともきよよしざね)の著書「古道神髄(こどうしんずい)」に書かれている。神道一家言と題する章節に事の経緯が記されているから、興味のある方は一読されれば良い。

元々、この御法は土佐国の川村家に古くから伝承されていたもので、詳しい施行法など誰も知らなかったのである。巻物だけが伝承されており、それは二十重の箱に納められていたという。二重ではなく、二十個の箱に納められ決して開けてはいけないものだった。それを川村家の者が酷い病のときに、ある大霊人に開けてもらい、解読してもらった。それがこの御法だ。

この御法は、神界直伝の法であり、古代出雲文字で書かれていた。その全文が手元にあるので、皆さんに公開したいのだが、泄法・越法の罪を恐れて、ご覧いただくことができない。実は詳しい施行法や秘言・秘辞も全て伝授を受けているが、とても人智では及ばない代物である。

この御法の中に、友清歓真翁は「カハト」という秘言があると言われている。それは或る霊木の所在地だと。これ以上の詳細は述べていないが、確かに正鵠を得ているかもしれない。実は2種類の霊木が必要なのである。詳しいことは野中操法研究会(第三部)=懇親会に出られて聞いてみてください。うまくすると応答するかもしれません。

この御法を得るだけでも、僕は20年かかっている。整体操法であろうが野中操法であろうが、霊術・禁厭法であろうが、得るにはそれなりの努力と時間が必要なのである。僕はここで徹底的にやるということを言いたかったのである。全国にいる同志の皆さん、自分の欲することに素直に、そして夢を持ってバリバリやってゆきましょう。人生一度限りです。

大穴持神禁厭神法
  (大穴持神の禁厭の御法伝書)

伊勢の生き神様 【大霊人:小泉太志命】 剣祓いの秘儀

 小泉太志命
 (大霊人:小泉太志命の御尊影)

前回、このブログで伊勢神宮にて岩笛を授かったことを記したが、もっと伊勢神宮に纏わる事柄を書いてくれという電話をいただいた。故に、僕と会ったことのある大霊人(だいれいじん)をご紹介しようと思う。

その人の名は、小泉太志命(こいずみたいしめい)という。別に、こいずみふとしのみこと、とも称する。平成元年、昭和天皇陛下の御崩御に伴い御仙去されたお方である。伊勢の磯部に住まわれていた。磯部には、伊雑宮(いざわのみや)という古い神社があり、その目前に邸宅を構えていた。剣の達人で、そこは神武参剣道場という名の道場であった。

地元では、伊勢の生き神様と呼ばれ、天皇に関わろうとする邪霊を、剣祓いという秘儀で、折伏していた。真剣を振るっての霊法である。魔性の邪霊を斬った時に、真剣の刃が欠けるという。空中を斬っているのにである。

この大霊人は、三キロ先から、来訪者の名前から素性を霊眼で知り、近づけないようにしてしまうという霊力の持ち主であった。実は、僕は二十歳になったばかりのころ(もう四半世紀前のことだが)磯部の神武参剣道場に趣いた。こわいもの知らずというところである。

首尾よく、道場の前まで行くことはできたが、まともに入り口がないし、呼び鈴もない。どうしようかと突っ立っていると、一人の女性が出てきた。邸内にある地主神の社に御神酒を奉献するために出て来たのだった。すると彼女は近づいてきて、僕に訳を訊いた。僕が小泉先生の令名を聞き付けたことをいうと邸宅に入れてくれて、小泉先生と邂逅することができた。この女性は先生の奥様であった。

小泉先生は禊ぎ場で禊ぎをされて、剣祓いをするとのことであり、その姿は絶対に誰にも見せないと言われた。僕は境内のその神社で破格にも行をさせていただいた。その横の禊ぎ場で先生は籠もられて禊ぎされた。先生の禊ぎの音を聞きながら、行をしたというのは僕以外にいないのではないかと思う。これは僕の中では、生涯の中で五本指に入る修行譚である。

この先生は、霊眼が開いている方であり、僕の今生についても啓示を与えてくれた。これらのことは、昨日のように思い出す。帰るときに大神に奉献する御神酒と林檎を頂いた。自宅に持って帰り、食べるのを楽しみにしていたら無くなっていた。僕の実兄が全部食べてしまっていた(笑)。あの林檎は神様から頂いたものだ、というと兄は手を合わせて喜んでいた。

僕が禊ぎや滝行をするときには、いつもあの時の大霊人の禊ぎの音を思い出す。このようなことを修道上、気線を繋げるという。このようなこともあり後に、大神仙と呼ばれる御方に御縁を繋げられることになったのだと思う。


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