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  • 2012.12.01 Saturday
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奇瑞現前【秘儀・霊光線療法を実践する】

reiko
金剛三股杵の御加持・川島金山の霊光線による加持力発現の瞬間。
初参りの幼子に白光色の霊光で加持力を与えているのが分かる。

昨日、第18回霊学講座・第9回手技療法講座を行った。

はじめに例の「門人願い」についてお話した。詳細を聞きたい方は、直接訊ねて下さい。

我が会の修道士たる門人は、密教を規則通り修めて、更に古神道の奥伝を履修していただきます。この段階になりますと講習会などの様式ではなく、個々に面授口訣(口伝)という形の伝授になります。

今後の霊学講座や滝行などは、いままで通り行いますが、気癖のある方や惑業煩悩の強い方は遠慮していただきます。

入行希望者は、先ずスカイプ講座などから聞いていただいて理解を深める、滝行研修を受けていただくなどして、準備に入っていただければと思います。

すでに「門人願い」を提出する気持ちのある方は10名を越えてきており、わたしとしてはもうこれで充分なのです。「信」の一事を、わたしと共に実現し、正神界・仏仙界に縁のある方だけで結構なのです。

本も書きますが、これは後世のために書くだけです。読んだ者の中で格別の人間が現れたときに力を与えるためです。名刺代わりに本を書くとか、自分が世に出るために本を出すなどという考え方は、わたしにはございません。

実際、三社ほどの出版社からお誘いがありましたが、すべてシカトしています。ビジネスなんぞ関係がない。出すときは、自分の文章で、真実を書くだけです。おそらくは完成すれば全10巻の著作になるでしょう。いつ頭がだめになるか分からないので、一応いまから書いておくことにします。

さて今回の講座では、『霊光療法』を行いました。これには、口伝とコツがあります。また「交霊法」も少し講義しました。次回は、もう少し突っ込んで段取りよく行います。憑依霊発現の秘符や折り紙も伝授しました。すべて世に知られざるものです。あとは、実習を重ねて、実践の場で場数を踏むことが大切です。

治療療術の要、祈祷(祈り)の要、神祇への祈念の要など、これらすべて秘訣(コツ)があり、霊光法は、その基本になります。霊光療法は「霊光線療法」とも言います。

手技療法講座の実習では、霊光療法・霊光放射を一人に対して行うということをしました。わたしは一番後ろに居り、誘導・開始などの指示をしましたが、見ていると手の周りに白い霧状のものが見える方や、受け手の体の周囲に、3センチ前後の霊光が出ているなどのことがありました。実際、霊光シャワーを浴びた方々は、瞑目していて光など様々感じていたようです。霊光を確認するには暗くして行うことが必要です。各人5分ほどの霊光放射を浴びました。

次回は、さらに『霊光療法』を明確にしてゆきたいと思っております。秘伝の『邪霊封じ法』など版権などの相談をした上で、世に出したいと考えております。「霊光療法・奥伝」としてです。 

雨天感応【松本道別翁の奥津城に見え奉る】

松本道別翁の奥津城

明日5月31日は、霊学講座の先達・松本道別翁の帰幽祭日である。今年は都合により前日の今日、ご挨拶に伺った。昨年も同様のお参りをした。

雨天ということもあり、今日は神道の法式で御祈念申し上げた。お榊をお供えして、祈念祝詞をあげた。また、法施として般若心経を読誦させていただいた。

この一年のお導きに感謝申し上げた。

感通秘詞の読誦により、松本翁のお顔がはっきりと認識された。目を瞑ると、現前するが如くの体であった。わたしは、今後も霊学・霊術・玄学の修道が進むように祈念した。我が会の生徒さんたちが、漏るることなく、成仙できることを祈った。

国の安寧を祈願する詞を最後にお唱えして締めくくった。

松本翁の奥津も、また一つの霊界として形成されている様だった。

昨日の霊学講座では『霊光線療法』を実践した。

明日には、門人先達が参拝予定である。



 

幸運の女神の秘星(3)【頭領運の星宿(摩伽星・まぎゃせい)】

幸運の女神の秘星(3)である。

今日お話しするのは、幸運の女神星についての総括・結論である。

わたしが本格的に、この星宿の研究に入ったのは、滋賀県小谷町の小谷城址に趣いてからである。この付近にある、「お市の方」を偲ぶ記念館のようなものにゆき、絶世の美女と謳われた姫君に興味を持った時からだ。もう20年以上前のことである。

奇しくも現在放送している、NHK大河ドラマ『江』の主人公である『お江』は、小谷城で生を享けた。実父は浅井長政、母はお市の方。お市は織田信長の実妹である。

織田信長は、豊臣秀吉らに小谷攻めを命じた。そして戦場から、お市と三人の姫を救い出したという。後にお市と姫は、柴田勝家のもとに身を寄せた。秀吉はさらに柴田と戦さをする。お市は城を枕に夫である柴田勝家と自ら命を絶つ。

残された姫たちの人生は波乱に富んでいる。脚本家の田渕久美子さんは、現代的な感性を入れながら三人の姫の人生を描いている。描き方には、賛否両論もあろう。

江戸時代には、江戸城内において、「大奥」というものがあった。非常に特殊な世界である。この大奥の最後を締めくくったのが『篤姫』である。先の田渕久美子さんは、やはり『篤姫』も描いている。これは数年前にNHK大河ドラマとして、大ブレークした。

確かに昔の姫には、特殊な頭領運があるのである。妙祥吉星というのは、そのことを表しているのである。黒澤監督の映画に『隠し砦の三悪人』というのがあるが、あの作品に登場する気の強い姫君こそ、その持ち主である。エリザベス女王などは最たるものである。

実はコラソン・アキノ氏も頭領運を持っている。だからこそ女性で大統領に成れたのであろう。

頭領運を示す星宿は『摩伽星』という星だ。この星を持っていないと人の上には立てない。うまく行かないのである。『妙祥吉星』の働きは、これとも少し違う。だが、大きな頭領運を男性に与えてくれるのである。

しかし、表面には出ていないこともある。男勝りではないのである。だが強い運気を持っており、男性(伴侶)を大成功に導く。

実例を挙げると、少し古いが故・近江敏郎さんの奥さんがその持ち主であった。彼の成功はすべて奥さんの運気によるものである。戦後、湯の町エレジーで大ヒットを飛ばした。結婚する前は、大成功など覚束ないものだった。しかし、結婚してから大歌手に変身したのである。

だが、実はここに秘伝がある。そういう星々・星宿を持っていなくても、夫婦で修行を行なうことで、力を発揮する行があるのである。それは「瑜伽瑜祇の法」である。原則は夫婦で行なう。純粋に結ばれている男女でも可能だが、そういう関係は中々難しいだろう。

そもそも、古神道・チベット密教・タントラヨーガなど、それだけの効験と実績のある法の体系ならば、必ず「瑜伽瑜祇の法」に類似した法があるのである。

この法によって、普通では出てこない力が発現されるのである。すなわち運気が増強されるのである。チベットの秘教によれば、すべてのヨーガ行者は、女性(ダーキニー)を尊重しなければならないと戒められている。法の成就に必須の条件なのである。

或る意味で、大奥と同じように、家(あるいは会社など)の奥のほうに安全に居れるように『奥の座』を作ることである。そこに居てもらうのである。これは風水の開運法に通じているものと言えよう。そう、女王アリ・女王蜂のように・・・。

少々、口が滑りすぎたようだ。是非とも、『星宿・瑜伽瑜祇の法』による、成功の道筋を示す、運気開発法を練り上げて、世の人々に付与したいものである。 


幸運の女神の秘星(2)【大運気を招く・曩乞叉怛哩迦星】

女神の秘星の輝き

幸運の女神の秘星(2)である。

この秘星は、女性が持つ金星である。非常に強い運気の星である。

どういう運気かと言うと、『大運気』を招くのである。その名を『曩乞叉怛哩迦星』という。

別名:妙祥吉星とも言う。『女性により吉祥を招く星宿』という意味である。『妙』を「少(若い)女」と読んで『女性』の意を持たせている。

仏教で言う、吉祥天・弁財天というところである。

この秘星を持った女性は、1万人に1人とも、10万人に1人とも言われている。この秘星を持つ女性と縁がある男性は、必ず大きな成功をする。その男性が、仮に平々凡々の人物だとしてもである。

だからこの秘星を持つ女性を見つけることができたら、なにが何でも「ご縁」を繋ぐべきである。例え愛人だろうとなんだろうと、大成功を獲得したければ、それが最も効果的な方法だ。

わたしは15〜16歳で求道を始め、手技は20年前から真の意味で修行した。その間、多くの相談を受け、さらに多くの大成功者と邂逅した。その中での実地観察と研究により、遂に『妙祥吉星』の或る側面を看破するに至った。それは、『妙祥吉星』を持つ女性には、或る一つの共通項があるということだった。

このことは、特に秘すべき内容を含んでいる。男性を大成功させる理由がそこにはあるのである。

本年秋口に、わたしは、『大聖歓喜天尊秘法(浴油供養法)』を得ることになるが、皆さんを成功者たらしめる法力を得る密教修行を更に精進する所存である。このことは、幸運を招く星を輝かせることに繋がっている。人は生まれたからには、どんな人でも必ず良い徳を持つ。すなわち一つや二つ『吉星』を持っているのである。そこに幸福たらしめる鍵があるのである。

整体法の教えは、まるで「菜根譚(さいこんたん)」のようであり、厭世・諦めの如き憾みがある。その昔、「蓮華往生(れんげおうじょう)」というのがあったが、要するに「あなたは念仏を唱えているから、それで極楽世界にゆけるから、放射能で苦しんで死んでも、よきに候らへ」というようなものだ。こんなことをあなたは受け入れることができるか?

運命とは、本来は開発し築くものである。己の業を見極めて、禍福転換(きふくてんかん)してゆく。整体の考えが、そのまま蓮華往生と同じだとは言わないが、自然の欲求の儘に生き切る、ということですら不運な人間にはできないのである。

整体法の創始者:野口晴哉先生は、「幸福を追い求めているときが幸福であり、その故にすべての人は幸福を求めているのだから、すべての人は幸福だ」という意味のことを言った。

しかし、これは詭弁だと思う。幸福を求めるには、まず希望が必要なのだ。更には、最低限の運気が必要なのだ。運気は観念だけでどうにかなるようなものではないのである。ここにわたしは、整体法の限界を見る。所詮、整体法では、運気を転換することはできないのである。

わたしは治療師である前に、求道者だ。だから、祈ることによって、神祇・仏仙に至誠感通し、人々の運の扉を開きたい。心底そう念願している。

次の「幸運の女神の秘星(3)」では、わたし自身がつかんだ秘説の一端を説くことにしたい。皆さんこれを聞き理解すると、妙に納得することだろう。

男性諸君よ、幸運の女神がどこにいるのかって?それは、すこし難しいご質問かもしれない。応答は至難だ。いや・・・、幸運の女神の秘星を持つ女性は、このブログを読んでいる、そう、あなたかもしれない。

幸運の女神の秘星(1)【天令吉星の威徳とは】

幸運の秘星

さて、今日は幸運の女神の秘星(1)である。

この星は、男性が持つ秘星である。どういう効能があるのかというと、強い運気の女性とめぐり合い妻とする、という秘星である。

強い運気といっても、男勝りであるとか、才知・能力に優れているということではない。

そういうこともあるが、一見分からないことも多い。この秘星を持つ男性は、幸運を招く女性と縁が生じ、細君になってもらえるという、特殊な運命を辿る。そういう実例をみなさんは、知っていると思う。

平凡な男でも、この秘星の威力により、幸運の妻を得て、相当の立身出世することは間違いない。天令吉星を持つ者(男性)には、そういう陰徳があるということである。

そのような陰徳を表わす秘星をば『蘇左阿囉他星』という。意味は『天徳を持つ令夫人を得ることのできる吉祥の星宿』ということである。

賢明な妻を得る、妻が良家の出でその援助を受ける、運が著しく良くなる等、特徴があるからすぐに分かる。

それが分かったら、その妻となった家系の祖霊のご供養をすることである。約3〜4年で、運気はガラッと変わる。もちろんよい方にである。開運したと自他共に認めるものである。

次回、幸運の女神の秘星(2)では、女性が持つ「幸運の女神」の秘星をご紹介しよう。

 


秘伝貴重【鬼髑髏のお守り】

鬼髑髏(桃の実)
(貴重な『鬼髑髏(御神桃)』を用いて謹製した秘伝お守り)

今日は貴重な秘伝的なお守りである『鬼髑髏のお守り』をご紹介しよう。

このお守りの作成は、そう難しくはない。霊木である桃木を用いる『桃板寶符・斬三尸守』と同じで、お守りを作る材料がなかなか手に入らない。

鬼髑髏とは、桃の実のことである。東南に伸びた枝についている『桃の実』を使う。ただしこれには条件がある。旧暦の11月頃まで(太陽暦12月ぐらいまで)枝についたままの『桃の実』でなければならい。

秋から冬になり、冬至頃まで枝についたままの『桃の実』には、いわゆる「邪氣を祓う力」が宿っているとされている。

『桃符』という霊験あらたかな秘法があるが、その中で、この『鬼髑髏』についても言及されている。家内の安全お守りとしては、家内に掛けて置くという方法もあり、霊符法もある。

土地の地鎮においても、この『鬼髑髏』を用いて修する法がある。土地に埋めることで、その土地の邪気を祓うのである。西王金母御出伝の「亀山符」によって土地を地鎮する法もあるが、元々『桃の霊木』は西王金母が司掌されているものであり、ある神界では、菜園があるとされている。

『鬼髑髏』は、神の氣が宿っており、個人のお守りとしては最高峰のものである。

これを如法に修法して、「包みの法」でお守りと為す。

神縁あって頂くことができた行者は、神界からの邪気払いの恩頼(みたまのふゆ)を充分に受けるがよい。あらゆる邪気から護られる。

桃の実には、意富加牟豆美命(おほかむずみのみこと)』という御神名がある。意味は、桃の実の神霊・神々しい果実ということである。イザナギノ大神によって命名され、その機能を与えられた。

【霊学講座、整体講座、滝行、七夕祈願会】2011年4月〜8月の予定

*下記は、「自然智の会」主催の霊学、整体の講座・修行のスケジュールです。

 【霊学講座、整体講座、滝行、七夕祈願会】
2011年4月〜8月の講座日程のご案内 (6/27更新)

[2011年4〜5月]

4月24日(日) 終了
   鎮魂冥福法要(第5回)午前10:00〜午前11:30(ご志納)
   霊学講座(第17回)+手技療法講座(第8回) 
   午後1:00〜3:00、午後3:30〜5:30 
   講師:川島金山  各受講料:3000円
   *両講座を受講される場合は、受講料5000円になります。

4月28日(木)〜5月2日(月)土佐高知の一大神境・仙境巡礼 終了

5月8日(日) 終了
   
茶話会 午前10:00〜11:00(無料)
   整体講座「体運動の構造」を読む(第1回)
   午後1:00〜4:30
   講師:柳澤嘉洋先生(身体気法会主宰) 受講料:5000円
   *1年間(毎月1回)の一括受講で受付、講座ビデオでの補修受講可。

5月15日(日)結縁秘道:大神人の奥津城 神拝 終了

5月29日(日) 終了
   霊学講座(第18回)+手技療法(第9回) 
   午前10:00〜12:00、午後2:00〜4:00 
   講師:川島金山  霊学講座:3000円  手技療法:1000円
   *手技療法は、受講料が変更になりました。

5月30日(月)行事(午前中) 終了

[2011年6月]

6月5日(日)滝行 終了

6月11日(土)【スカイプ講話会】「霊魂百首」(第1回) 終了
   午後8:30〜9:30 受講料:1000円 (6回分一括受講で受付)

6月12日(日) 終了
   茶話会 午前10:00〜11:00(無料)
   整体講座「体運動の構造」を読む(第2回)
   午後1:00〜4:30
   講師:柳澤嘉洋先生(身体気法会主宰) 受講料:5000円
   *1年間(毎月1回)の一括受講で受付、講座ビデオでの補修受講可。

6月26日(日) 終了
   霊学講座(第19回)+手技療法(第10回) 
   午前10:00〜12:00、午後2:00〜4:00 
   講師:川島金山  霊学講座:3000円  手技療法:1000円

[2011年7月]

7月3日(日)滝行

7月4日(月)庚申日

7月7日(木)七夕の祈り 「太眞西王母像開眼式」「七夕講話、易占、祈願会」 午後7時〜

7月9日(土)浅草観音参り「ほおづき市」(午前中)
   【スカイプ講話会】「霊魂百首」(第2回)
   午後8:30〜9:30 受講料:1000円 (6回分一括受講で受付)

7月10日(日)
   茶話会・補習・霊談など 午前10:00〜11:00(無料)
   整体講座「体運動の構造」を読む(第3回)
   午後1:00〜4:30
   講師:柳澤嘉洋先生(身体気法会主宰) 受講料:5000円
   *1年間(毎月1回)の一括受講で受付、講座ビデオでの補修受講可。

7月24日(日)
   霊学講座(第20回)+手技療法(第11回) 
   午前10:00〜12:00、午後2:00〜4:00 
   講師:川島金山  霊学講座:3000円  手技療法:1000円

7月31日(日)滝行

[2011年8月]

8月28日(日)滝行
 
[2011年9月]

9月もしくは10月に『秘伝霊地合宿』を行なう予定です。

--------------------
※自然活元会(指導:相宮氏)が随時予定に入ります。
※都合により、行事日程・内容の変更もありますので、ご注意ください。
スカイプ講話会は、今までの講座に参加された方のみ受講可能ですが、受講には審査がありますので、予めご了承ください。詳細については、下記の事務局までお問い合わせください。
※滝行に参加したい方は、随時申込みを受付けておりますが、事前に滝行研修を必ず受けて頂きます。尚、実際の修行には審査がありますので、予めご了承ください。詳しくは下記の事務局までお問い合わせください。
※滝行の日程、詳細については、参加希望者各位に随時お知らせします。

※各講座、滝行研修の場所: 川島整体治療院内にて 
地図:
http://www.kawashima-seitai.com/rks05.html

---------
参加ご希望の方は、事務局までお申込みください。
メールアドレス:kawashima.seitai@gmail.com
電話:03−3712−4341

*初めての方は事前に、1.住所、2.氏名(フリガナ)、3.年齢、4.連絡先(電話等)、5.自己紹介(ご職業等)、6.参加の動機、7.参加希望日、等をご記入の上、メールをお送りください。

・予定の変更は随時お知らせします。
・各講座は、必ず事前に申し込みの上、参加して下さい。
・当日いきなり参加する事は厳禁とします。
・また言動など礼なき者は、参加は不可とします。





第18回霊学講座【秘伝邪霊封じ・霊光療法を教授する】

来る5月29日(日)午前10時〜12時・午後1時〜4時、第18回霊学講座を開催します。

霊光療法は、霊術の中でも白眉の手技であり、手技療法としても有効です。その発生は、整体法の「愉気法」と同じルーツであるといわれています。

霊的な障害を除くには、この方法で施術するのが常套です。

我が会では、すでに地元の産土神社から、宮司就任のお勧めがある、という方もでてきており、「霊的感応」が発現されてきています。今後、霊法・霊術を本格的に伝授し、真の意味での地域における、霊人になっていただきたく、祈念申し上げるわけでございます。

そういう感応は「神界」からの要請であり、是非ともこれを「神意」の、まにまに成就しなければなりません。ですから本当の霊法が必要なのです。

単なる整体法では、霊的な問題は処理できません。分野が違いますし、その方面の教えや技法はございません。

整体法や療術では、霊的に問題のある人々を癒すことはできないのです。それが可能だというのであれば、是非それができる「整体師」を紹介していただきたい。

今回は「霊光療法」に付随して、「邪霊封じの法」の一端を披瀝し、教授します。

参加資格は、他の整体などの流派に属す者は不可。わたしの認めていない術師・宗教家・霊能者についている方は不可です。今後は、人を厳選して行なってゆきます。


川島金山しるす

 

 


稀有な秘星【いま覇蓋(ハガイ)輝くとき!】

以前に「八字」「淵海子平」 の貴星を説明したことがある。日本で言う、四柱推命という看命法の吉星である「天徳貴星(天徳貴人)」についてである。

今回、『須都羅摩破星』の影響について解説したら、「稀有な運命の秘星はないのか」という質問が寄せられた。そこで今日は、秘星中の秘星である。『覇蓋』について述べよう。

秘星の輝きに似ている星々

『覇蓋(はがい)』と読む。

この秘星は、歴史上人物の上にあまり算出されない運命星である。いくつかの実例はあるが、それは推測・憶測でしかない。資料的に完全ではなく、断定するだけの材料が無い。

約50種類の「神殺」において、この星はほとんど算出されない。持ち主は稀有なのだ。

「神殺」とは、「吉星」と「凶星」のことである。

話しは、少しそれるが、運命の星宿を供養する『星祭り』において唱える最も簡易な秘呪は『善星皆来・悪星退散』である。これを2月の節分時に唱え、ご供養するのである。つい最近、或る寺院にお参りしたら、妙見菩薩(北斗)を祀っていて、ちょうど縁日で、ご供養をしていた。そして、立て看板に先の秘呪が、したためてあった。そのときに何かの機を感じたので、いまこの記事を書いているのかもしれない・・・。

『覇蓋(はがい)』とは、「淵海子平」でいう、「華蓋(かがい)」に近い名称だ。「華蓋」は、「芸能・芸術・宗教等の方面に進む事により名声を得る」そういう運気を招く星である。ただし、孤独性があることも示唆している。

『覇蓋』は、「華蓋」とはまったく違う働きをする秘星だ。自分では『覇業』(例えば天下統一)を成し遂げることができないのである。志し半ばで、倒れる運命にある。しかし、その死によって、親族の誰かが、覇業を成し遂げるのである。まったく苛烈な運命星である。

この秘星を持っていたのが、暗殺されたアキノ氏である。

アキノ氏は、フィリピンの空港に着くなり暗殺された。しかし、その志しはご家族によって、継承され奥さんのコラソン・アキノ氏が大統領になった。暗殺されたご主人のアキノ氏は、当時若い実娘がいて、彼女のことを『わたしの切り札』だと言っていたという。

当時、わたしは秘星『覇蓋』を持っていた、アキノ氏は凄い政治家だなと思った。確かに、奥さんだけでは大統領になり、「覇業」を受け継いでゆくことは不可能だった。運気的には、そういうことなのである。しかし、運勢・運気的に、あのお嬢さん(アキノ氏の実娘)がついていれば可能だった。彼女には強い運気を招く星があるのだ。

そのことを彼は政治家の独特のインスピレーションで感じていたのであろう。

父アキノ氏が暗殺され、彼女は愛くるしい面持ちで、日本に来た。瞬く間に、衆人の注目を集めた。「フィリピンにはアキノの頭脳が必要」なことを世界中の人々に認識させたのである。

大成功をおさめたい諸兄は、男性を大成功に導く伴侶を得るがよい。そういう幸運を招く女性は、確率的に1万人に1人である。或る秘星を持っているのである。特に、平凡な男性が大成功をおさめるには、必須の要素なのである。わたしは、このことについて興味があり、随分と勉強し、研究した。そして、それが真実であることを、誰よりも知っているつもりである。

そして最近、わたしは、超秘星である『覇蓋』の、再びの到来を強く予感するものである。

改訂版【結縁秘道;大神人の奥津城にゆく】結縁成就す

奥津城にて(その2)
(奥津城を磨き、己の魂を磨く修道者たち)

奥津城にて(その1)
(至誠神通を誓う、気力充実した金山)

本日、某所に集合した門人一同は、午前中の奥津城発見と清掃、神拝結縁実施をめざして探査を開始しました。天機が熟し、熱意の甲斐あって、開始から50分ほどで見つけることができました。(第一発見者は庄田先生でした)。

みなさんでお掃除して、香華・お榊を整え、神詞をもって神拝・祈請しました。また、外陣では仏仙の法式で勤行を捧げました。

奇しくも本日は、大神人の月命日でした。決定したときには分からなかったのですが、自然にご命日にゆくようになっていました(前夜に判明す)。そこで例に倣い、月例日の祈念祝詞を奏上しました。

すべての工程を予定通り、午前中に終了することができました。これで聖地巡礼の締めくくりが完結したわけです。

尚、わたくしを師として、霊学修道を歩む者は、今後は「門人願い」をご提出いただき、許可の下りた者のみを受け入れることにします。側近の門人と協議して、その上でわたし自身が祈請し、「神許」の降りた者のみを認定します。入門が叶った者は、「英名録」に明記します。

講習料を支払いさえすれば、参加できるような「学び」の仕方、団体とは一線を隔するようにします。「熱意と徳分とご縁」「天の時、地の利、人の輪」の「三才」が揃わなければ、門に入ることすらできないのです。

昨日、以下のご案内をブログにて発信しました。(ご参考まで)
-------------------------------------------------
急告【結縁秘道;大神人の奥津城にゆく】

[ご案内]2011/05/14 09時04分

明日、午前中に斯道において著名な大神人の「奥津城」にまいります。

参加者で探査するのです。

すでに同志数名は、同行しますが、参加したい方はご連絡を。集合場所、時間などの詳細は、私信にてお知らせします。

参加資格は、わたしを師として斯道をあゆむ覚悟をきめている方。わたしが認めていない術師、霊能家、宗教家に結縁している方は不可です。ことに整体に魂を奪われている、偏頗は思想の持ち主、独りよがりで輪を欠く方は不可。

以上

川島金山 急拠しるす 


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