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中西悟堂師 【自然運動(霊動)】 

 中西悟堂氏

読者から中西悟堂師について詳しく書けというリクエストをいただいたので少し書くことにする。

中西師が「日本野鳥の会」の創立者であることは前回述べた。生い立ちや自然運動(霊動)を得たエピソードを記すことにしよう。中西師は幼少のころは虚弱体質であり、12〜13歳までもつかどうかと案じられるほどだったという。

彼を育てたは養父は、政治的仏教者であったので、弱い子は死んでもいいからということで、山寺に彼を預け、荒行をさせた。時に9〜10歳だったという。荒行というのは、108日間の座行、21日間の滝行、21日間の断食だった。

しかし、これが功を奏して健康を回復した。人間の生命力とはすごいものである。まあ、誰でもこういくとは言えないだろうが・・・。そうして中西少年は、14歳のときに自らの意志で滝行を行った。そのときに体得したのが「自然運動」だという。

その体験を記すことにしよう。
『それは1種の無意識体操で、太い滝に強く肩を打たれていると、水勢のはずみで、腕が軽くひょいと上がる。片腕だけが上がることもあれば、両腕がはね上がることもある。それがからだに微妙な波動を与える。そこでその波動をとらえて少し意識的にその波に乗ると、それが無意識的な運動の波紋をひろげて、不随意筋までぴくぴくと動く。後年私はこれに工夫を加え、滝などの力を借りずとも、座禅による精神統一からおのずから手足や胴の運動を導き出すようにし、これを「自然運動」と名づけて人にも教えた。』

自然運動の自得・工夫についてあますところなく記述されている。中西悟堂師も野口晴哉師も、14歳で自らの意志で滝の行をやっている。不思議な共通項である。僕的に言えば、日本とはそういう人材を生み出す国なんだということである。

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