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東日本大震災から1年を迎えて(2)【慰霊護摩法要に出仕す】

今日は3月11日、東日本大震災から1周年である。

時計の針は2時46分をさしている。

わたくしは『慰霊護摩法要』に出仕するために東北の地に来たのである。

自分で来たくて来たのではなく、すべて御縁というものである。御縁を感じたから参加させていただいたのである。

大震災の揺れは忘れることができない。自分が何をする瞬間だったかも明確に記憶している。地震の揺れが止まったときに、助かったと思った。そしてすぐに震源地や規模を知ろうとした。片付けをしながら、どのような状況なのか、いち早く知りたかった。

仙台空港に海水が入り込む瞬間をTVにて生で見た。そのときに凄く嫌な予感がした。何かが崩れてゆく音がした。

身の安全をこれほど幸せに思ったことはない。そして今も生きている。

何のために生きているのかを真剣に考える。昨年の3月11日以後、このことをそれ以前よりも更に考えるようになった。

わたくしは密教の専門家として生きてゆくことを決めた。そのように道が再び開かれたのである。このことは東日本大震災と無関係ではないと思う。

人は死を意識したときに、本当の自分の命(ミコト・使命)が分かるのである。

人は他人の悲しみを自分のものとした時に、本当の慈悲・慈愛が自ずから生じ、束縛された生を越えてゆけるのだと思う。

今日、わたしは『火炎』そのものになって、鎮魂冥福のお祈りをする。


川島金山 

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