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  • 2012.12.01 Saturday
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3年目の寒行開始【修行場から教えられる】

本年も恒例の寒行が始まった。

毎回10名前後の修道者が参加している。





1月7日は、丁卯であり、西王金母の縁日である。祈念祭を行い、その後、講話を行った。その中で「同一線」の神秘について述べた。

1月8日には、塩川大滝で滝行禊ぎをおこない、その後、寒川大社に参詣した。これも毎年の恒例行事になっている。寒川の神様は、高知の聖なる霊地に深き関わりのある「大龍神であり、わたくしたちの滝行ご祭神とも関係があるので、どうしてもご縁が出てくるわけである。





1月15日。これこそ寒行である。御岳山七代の滝での修行。密教の入滝法で行う。これは厳しいものである。不動明王の秘術である、法力開発法を伝授した。ほんの入り口であるが、これが大本になって、さらに深い法へと発展してゆく。

本当の護摩を修するには、寒行のなかで、このような錬行が必要である。昨日も滝場は凍っていた。流れ来る水は相当に冷たい。だが、御岳山での修行ということを数日前から意識しただけで、全身の細胞は奮い立ち、身体の奥底で何かが動く。体から発する匂いですら、若返っている。

15日の早朝4時、洗顔したのであるが、水道の水が全然冷たくないのである。この日、御岳山七代の滝に褌一丁で入滝したが、冷たい水が心地よいのである。

身体の中央部で炎が燃える。不動明王のカルラ炎が燃え上がる。冷たい極寒の流水をはね返し、水蒸気を上げながら、命の炎は延々と燃え上がる。

心の眼は、はっきりとこれを捉える。こういう法力開発の技法を行っていると、大昔の行者がまったく同じ事をやっていたと思うようになる。それはほとんど確信に近いものだ。

こういう境地に師匠や弟子がなってくると、山や滝場などの修行場が色々な示しをしてくれる。おそらくは、その場を守護している存在や御眷属が、為していることなのであろう。

それは絶妙なタイミングで知らせてくれる。受ける側の修行者は、どう判断すればいいのか。そのことを考えてゆくこと自体が修行なのである。

わたくしの弟子たちの滝行法の修行もこの冬で丸三年になるが、なかなか道力が出てきている。型がしっかりしてきている。修行というのは、理屈を越えている。石の上にも三年とはよく言ったものだ。
 

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