今日は、霊的な感応が3つあった一日であった。
まず1つ。神道の秘書・霊書が、わたしのもとに来た。この書は、手に入らないものであり、あっても比較的高価なものである。しかしわたしは、その何十分の一という金額で得ることになった。そこには、「神遊吸気の法」が記されていた。
この話題について、我が会で(わたしの言っている)意味が分かる方は、一人しかおらない。そうですよね、I 先生!少しでも知りたい方は、合宿に出てください。
次に、弘法大師空海展に再びゆき、「飛行三鈷杵」を拝めたこと。実はこの霊夢をごく最近見ています。その霊夢では、飛行三鈷杵を拝した後に、或る場所へゆくことが、定められており、それを実行することで、力が与えられると、夢では示唆されていました。実際に、展覧会へゆき、拝して、その真実なることが分かりました。
最後に、手箱神山では、特別な神事を行います。この法の準備を今日から開始しました。今日をもって完全な法になりました。先般の旧暦七夕祭の参加者には、開眼法要後の講話でお話しましたね。その(由来の)秘法をやりはじめたわけです。
わたしのような立場になりますと、伝法授受は、象徴的な文字や法具、伝書・霊書を授けられるという形の伝承形式も出てまいります。生きている人間の師匠以外からも秘伝を受けるわけです。それは一瞬にして行われます。
たった一文字を見つめているだけで、小論文くらいの情報が、自然に頭の中に浮かんでくるのです。いつからか、わたしはそういう体質・頭脳になっていました。
今日の出来事は、すべて神真佛仙の世界からの感応であります。