お台場合衆国で「カップヌードルごはん」というものが販売されている。
合衆国開催の時に、宣伝していたので知っていた。
わたしの操法施術を受けに来るお年寄りも、この食べ物のことを話題にした。
お年寄り:「カップヌードルごはんって、どんな味なのかしら?」
わたし:「・・・(冥土の土産に食いたいのかな?ただ食い意地が張っているのかな?)」
お年寄り:「川島さん、食べたことあるの?」
わたし:「ありませんよ・・・」
お年寄り:「買いに行かないの?」
わたし:「ゆきません・・・」
お年寄り:「どんな味かしら。おじいさんも食べたいと言っていたのよ」
わたし:「(買いにいってくれということか?これ以上この話題はやめよう、そうだ!)
奥さん、それはカップヌードルと同じ味ですよ!」
お年寄り:「あぁ、そうね、そうね!」
お年寄り:「・・・でも、どんなものなのかしら?」
こうしてこの話題で20分はお話した。なかなかしつこい。
最近、スーパーでも発売した。そこで、件(くだん)のお年寄りに差し上げることにした。お土産に来週あった時に渡すのである。えっ、冥土の土産じゃないですよ(笑)