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レオポルト・ソンディ博士【衝動病理学】

レオポルト・ソンディ博士

ハンガリー出身の医師、レオポルト・ソンディ博士。
天才的な精神病理学者である。彼はその研究によって独自の分野を切り開いた。

ソンディ博士は「運命分析学」というものを提唱したのである。
それを一言で言えば、祖先の意識(衝動)を子孫が受け継ぎ、人間の営みの4つの分野を選択するというものである。

4つとは、結婚選択・職業選択・疾患疾病の選択・死亡形式の選択である。

この4つを、祖先の欲求が選択すると言うのである。

結婚および理想の選択、職業選択、病気および死亡形式を決められてしまったら、人生の大きな部分は、ほぼ決められているといってよいのではないか。

博士によれば、「運命は選択である」ということなのだ。

その場において、どう選択するか。我々は生きているうえで、常に選択にさらされている。選択するという要素、そして選択されるという要素、この2つが関連しあいながら「運命」というものをかたちづくる。

衝動心理学では、祖先の欲求を「衝動感情」と名づけている。あるいは「衝動意識」という語で表現している人もいるが、わたしは気という心の力の一部が関与していると考えているので、「衝動気質」と呼んでいる。

何故かというと、この衝動が起きる他人の上に、そして自分の人生の上に見てきているからだ。つまり、単なる意識(こころ)だけではない、一種のエネルギーが爆発的に動くからだ。これを気と捉えて「衝動気質」としたのである。この名称のほうが、転換がし易いイメージが喚起されると思うからだ。

ソンディ博士は、遺伝子の中に「衝動」の根拠を見出し、8つの遺伝子を発見した。
C(接触衝動 )・・・m(依存遺伝子)、d(獲得遺伝子)
Sch(自我衝動)・・・p(存在遺伝子)、k(所有遺伝子)
P(感情衝動)・・・hy(道徳遺伝子)、e(倫理遺伝子)
S(性衝動)・・・s(攻撃遺伝子)、h(情愛遺伝子)

運命分析法という特殊な方法(テスト)によって、どのような趨勢・衝動を持っているのか知ることが出来る。

滝行法、禊ぎなどで出現する、特殊意識や衝動は、まさしく「祖先の抑圧(かくれたこころ)」といってよい。わたしは、このような観点から、修行者の「気質」「衝動」「ケガレ」というものを観ている。まさしくそれは、先祖の欲求なのである。

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