- 2012.12.01 Saturday
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【時代を拓く!霊術サミット・reizyutuミーティング開催】
(写真;指圧の祖 玉井天碧翁は「指圧療法」として霊術を実践した)
霊術サミット・reizyutuミーティング。この企画が発想されるのは、時代的な希求・必然だと思われます。
時代はまさしく魚座(ピッセス)から宝瓶宮(水瓶座・アクエリアス)に入りつつあります。
今はちょうど転換の時期であり、すでにピッセスは終了しました。今年から向こう3年間くらいが、線上に位置するわけであり、それが過ぎると完全にアクエリアスということになります。
魚座の象意は、対立です。権力者と支配される者、戦争と平和。こういう対立の矛盾の上に、世界宗教も出現しました。
今後は、内面と外面の統合、自然と人間の共生などのことが実現してゆく時代に突入するでしょう。
また、このことも前に述べましたが、密教などの秘密の教えには、五大元素という概念があります。
すなわち「空・風・火・水・地」です。
かつて「地」の時代がありました・土地に根付き、農耕社会を形成する。また、「水」の時代がありました。これは、海運の時代、蒸気機関の発明が象徴的なことだと言えます。
そして「火」の時代。ダイナマイトや爆弾の「火器」が現れ、更には原爆まで開発しました。原子力時代の到来です。ここで人類は、種としての絶滅を危惧することになります。
次が、「風」に時代。空を飛び、膨大な情報が行き交う。たった20年前までは考えられないことが、情報流通の世界で起きています。情報は「風」で表現されます。
最終は、「空(くう)」です。
「空」とは、般若です。すなわち「智慧」のことであります。この智慧には「慈悲」の側面もあります。慈悲とは、博愛であり、慈愛であり、哀れみです。
地球規模にまで行き交う情報の洪水、世界中を行き交う人々、自分たちで統御できないエネルギー、海の汚染、大地を不浄にし汚染してゆくこと、すべて人類がやってきたことであり、五大のうちの「過去四大」で為した業です。
最終の「空=真の知性(般若)」はどういう役目を果たすのでしょう。
それは、人間の内側と外側を統合することです。自分の内側に外部の世界があることを悟るのです。
奇しくもアクエリアスの時代は、そういう方向性を持つ時代になるであろうということです。
以前に『整体ルネッサンス』と申しましたが、それを訂正します。そんな枠の狭いものでは時代は拓かないということです。
真のreizyutu霊学の世界からすれば、「整体」などまだまだ枠が狭いのです。
その意味で『霊術サミット・reizyutuミーティング』を企画し、日本所産、日本発信の霊術reizyutuを日本はもとより多くの世界の人々に発信してゆきたいと思います。
その第1回目の企画です。規模は小さくても肝心なのは内容です。
要するに、発信する情報の内容が問題なのです。発信する側と受け取る側の統合・共有ということが大切なのです。
どんな内容かって?
それを自分の内側から掴むのが、まさにアクエリアスの「智慧の時代」の生き方だといえるでしょう。
わたしたちはアクエリアスの申し子なんだということです。
- 2012.08.08 Wednesday
- サミット・ミーティング
- 07:10
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- by 川島金山
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