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  • 2012.12.01 Saturday
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西王金母祭・丁卯日【輝く西王母像と金母心真言鳴り響く】



 

昨日、3月7日(水)丁卯日は西王金母大仙のご縁日。60日に一度巡ってくる御降臨の吉日である。

この日に、金母大仙の祝詞や秘呪を念唱して、心から祈念することは大いなる恩頼(みたまのふゆ)を蒙るの神業である。

殊に昨日は、この大女仙の御神図を拝観できるようにした。すべてお見せすることは出来ないが、ご尊顔は明確に拝めるようにしたのある。

また、御降臨祈念祭のときには、西王金母心真言と観音菩薩真言(六字明呪;如意輪観音を意識した真言)を修唱した。御真言が鳴り響いた。これは初めてのことであった。

始まる直前に、これら真言の唱え方を皆さんに教えて御降臨祭に臨んだ。やはりこの大女仙は、本・中国・西蔵(チベット)と、その功徳は広範囲に及んでおり、姿や御神名を種々変えて跡を残されておられるのである。したがって、祝詞・和歌が日本神道、漢音の讃文・宝告が中国道教、御真言が西蔵の仏教というようにお唱えして功徳を頂くことができる。

どういう功徳なのかということは、また機会をもうけてお話したいと思っている。

お祭りが終わってから、御神図拝観、四体の西王金母御神像の禮拝をして頂いた。

恒例の直会をやり散会した。人数は10名足らずと少なかったが、楽しく観音尊・西王母大仙・須勢理姫大神を禮し拝することができた。この姫大神は、女性の守護神の最高神である。この神の功徳を得ることで、女性の修行は大いに進捗する。いや、男性にとっても大切である。『秘めたる力』とは、まさしく『姫たる力』なのであるから・・・。

速報!【西王金母御神像 4体目の御来臨!】

突然ですが4体目の西王金母御神像の御来臨! 


突然の御来臨なった西王金母御神像

つい2日前、またまた西王金母御神像とご縁ができました。

3月7日(水)は丁卯日であり、西王金母大仙の御縁日です。

この日に合わせたかのように御来臨が決まりました!(ついに4人姉妹です)

まったく不思議です。しかし考えてみると当然ですね。西王金母大仙は、日本に於いての須勢理姫大神であり、そのことを認識し、正神界での御働きを理解しつつ、真の法を以て、禮拝申し上げている修道者は、稀有な存在なのですから・・・。

吾が会では、真の法を以て、金母を禮拝し、その神気を蒙ることを実践しております。
(数名の修道者に真伝を伝授畢りぬ)

この度は、金母御真言を以て『念誦法』の実践を致します。

大司命節の結願祭【西王金母・須勢理姫御神像の開眼祭】

11月8日をもって、大司命節の期間は終わった。

無事に滞りなく終了した。今年も皇神(すめかみ)たちの事執りにより、人間も含めた幽魂の境涯の改定が行われた。

早朝、空を見上げると、一団のたくさんの雲が運ばれてゆく様を観た。産土神社にゆくと確かに新たなる風があった。

来る年、相当厳しい年になるようだ。

我々、修行者・修道者は、行くべき方針を賢明にきめてゆかねばならない。

大司命節の結願祭ということで、結願を祝う祝詞を奏した。同時に、太真西王母御神像の開眼・現形の神法・祭祀を実施した。

一瞬ではあるが、西王母大仙の神力が神界から降りた。今回はそのように祈祷したのである。現在のところ、わたくしのところでは奉祀しきれないので、必要に応じて、祈祷の折りに、御来臨していただくように修法したのである。

「授仙証」「得仙霊符」「入門願い書」を4名に授けた。
「入門願い書」「得仙霊符」を6名に授けた。

これで正式な門人は10名となる。ようやく「門が開いた」のである。門人希望の方は、必ず「門人願い」を自分の文章で書いて提出すること。

その上で、修行度合いをみて、導師が判断します。門人同士で軋轢や意気があわない。自分の我ばかり貫くなどのことがある段階では、「入門願い書」を下付することはありません。

さて、みなさま、陰徳を積むように心がけて、今後の修行に精進いたしましょう。

(追伸)このブログ記事についてご質問があった。どうしたら「入門願い書」が下付されるのかと。答えは簡単です。「我」をなくすこと、慈悲心を持つことです。自分のことばかりでは永久に道はありません。
 

第一回 西王母祭【大聖如意輪尊の真言響く】須勢理姫大神

西王母三尊像

昨日、丁卯日は西王金母大仙のご縁日である。

予定通り、ご尊像安置の法要を執行した。

三体のご尊像が揃うのは、壮観である。招来のご協力をしてくださった篤信の方々には、心から感謝申し上げます。(あらためてご報告します)

この尊は、我が国にては須勢利姫命(すせりひめのみこと)、唐土においては西王母(さいおうも)、西蔵(チベット)にては観音菩薩として、化現しながら、各地域を統掌されてきたのである。殊には、六臂の観世音菩薩が、この大仙女(女神)の仏仙的なお姿なのである。このことは、わたくしが始めて明かす秘事である。

密教・密法は、宇内神界の九羅殿から出伝されている。この界は、大国主命(おおくにぬしのみこと)さまが司掌されている。妻神の須勢理姫命もまた神術無比のお方であり、密教の法のなかでも観音部の法に特に関与されている。

六臂の観音は、如意輪観音である。我が会では、『大聖如意輪観世音大菩薩』と称え奉る。ご本身は、太真西王母・須勢理姫大神である。

密教・神法ともに秘奥の行法は、『〇〇〇』を使うことである。先達には一部、口伝を与えた。こんなことを言及するものは、現代ではそうそう居ないと思う。

かつて偉大な神人は『神通は信と不信とに在り』と言われた。是非とも、信というものを徹底し、御用を果たしてゆきたいと思う。

皆さんで日本を立て直す祈りをしましょう。世界人類がみな幸せになるように祈りましょう。私たちは、我が国特有の神法と密教を以って、この霊性を高めるの道を歩んでゆきたいと思う。

如意輪観音 

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